大沼自然豊かな森づくり協議会総会を開催

会員相互が協力し自然再生等に取り組むことを確認

4月23日（火曜日）、南北海道婦人会館（七飯町大沼）において、会員など18名が出席し大沼自然豊かな森づくり協議会の総会を開催しました。

宮崎会長を議長とし、事務局から平成23年度の実行内容の報告と平成24年度の計画について説明を受け議論を行いました。

「樹木博士をもっと発展させたものとし参加者を増やせないか」「吉野山で植生調査を行ったので草花にネームプレートをつけて散策できるようにしてはどうか」「協議会に地元町内会等も入れた方がよい」などの意見が出されました。

役員については全員留任で了承され、今年度も会長を中心に会員相互が協力しながら自然再生等の各種事業を行うことを確認し総会を終了しました。

 

宮崎会長を議長に会議を進行

クマゲラ研究会代理出席者1名（大学生）