ホーム > 森林管理局の案内 > 森林管理局の概要 > 管内各センターのご紹介 > 駒ケ岳・大沼森林ふれあい推進センター > ふれあいセンター通信 > 樹木の冬芽観察会を実施
2月17日(金曜日)、樹木博士認定常設コース(西大沼国有林)において森林管理署職員ら18名が参加し、冬芽による樹木の見分け方を学習しました。
生憎の雪の中西大沼に集まった参加者は、トチノキやヤチダモなどの特徴のある大きな冬芽やブナやカエデなどの小さな冬芽の見分け方の説明を熱心に聞き入っていました。
「日頃の業務では、冬芽に注意を払うことはあまりないことから、これからは注意して勉強したい」などの言葉も聴かれ、講師役の職員も分かりやすい説明のため日頃から勉強しなければと気を引き締めたところです。
タラノキの維管束痕は・・・(寒っ) |
説明を聞くのも大変です。 |
なお、職場やサークルなどで希望があれば臨時の勉強会や樹木博士認定会を行うことも可能ですので、当ふれあいセンターまで気軽にお問い合わせください。
駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター
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