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協議会による間伐を実施

多様性のある森林のために汗

3月14日(月曜日)、大沼地域自然再生等モデル事業地(吉野山国有林2133林班)において、ボランティア団体等から28名が参加し、「大沼自然豊かな森づくり協議会」による、人工林の間伐を実施しました。

作業地は昭和57年度に植栽されたトドマツ人工林(面積0.52ヘクタール)の一部で行い、参加者は「多様性のある森林への誘導」という目標に向け、一生懸命汗を流しました。

作業終了後は、温かいスープで疲れを癒しました。

現地に集合した参加者

全員集合(現地で作業前の打合せ)

伐倒の様子

伐倒開始(混み合ってなかなか倒れません)

枝払いの様子

枝払い(枝が多くて大変です)

終了しほっと一息

作業終了(暖かいスープで一息)

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駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター 
ダイヤルイン:0138-51-0381
FAX:0138-51-8178

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