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サミット開催記念植樹祭を開催

すくすくと育つことを願い植樹に汗

平成22年5月23日(日曜日)、カリマ国有林(七飯町字軍川)において美しい森林づくりの集いin大沼【北海道洞爺湖サミット開催記念植樹祭】が開催され、約300名が参加しミズナラの植樹を行いました。

平成20年に開催されたサミットでは気候変動に焦点が当てられ、世界全体の温室効果ガス削減の長期目標、生物多様性の保全、その他の環境問題について国際的な協力を進めることを合意しました。このことを記念し、多様な動植物に富む森林を再生し、地球温暖化対策にも貢献することを目的に3年間の記念事業として行われているものです。

当日は、あいにくの曇り空ではありましたが、参加者は今後の成長を期待しながら約1千8百本の苗木をすべて植え、さわやかな汗を流しました。また、植樹終了後はラブフルート演奏や山菜採りを楽しむなど、森林での1日を楽しみました。

 

 

会場に集まった参加者 植樹に汗を流す参加者
おなかすいた 疲れた~!
これも大きくなるの? 木の玉プールで大はしゃぎ

 

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駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター 
ダイヤルイン:0138-51-0381
FAX:0138-51-8178

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