ホーム > 森林管理局の案内 > 森林管理局の概要 > 管内各センターのご紹介 > 駒ケ岳・大沼森林ふれあい推進センター > ふれあいセンター通信 > 平成20年9月30日 国際ワークキャンプ
国際ワークキャンプは、世界の若者が2~3週間一緒に暮らし、住民達と、環境・文化保護、福祉、農村開発などに取り組む、国際ボランティアプロジェクトです。これを3か月の長期で行うキャンプを「中長期国際ワークキャンプ」といい、日本では唯一七飯町大沼で行われています。
今年は韓国、チェコ、日本の青年達が集合して、7月20日から10月11日まで、森林作業、大沼の水質保全、清掃作業などを通して地元の方々との交流しながら、各種のボランティア作業を実施しました。
今年度の森林作業は、7月23日を皮切りに週2回程度の日程で行われ、歩道の刈払い、下刈、保育間伐、枝払い、作業道修理などの作業を実施しました。
最初はぎこちなく、すぐに疲れて休んでいた参加者も、日を追うごとに作業にも慣れ、サポートしていたセンターの職員から「もう休もう」と声が出るほどの頑張りようでした。
![]() 7月23日 明日からの森林作業のため入念に打合せ |
![]() 7月24日 まだまだ元気ですこれから3ヶ月間よろしく |
![]() 7月29日 下刈作業苗木はどこにあるの? |
![]() 8月6日 昼食の後川で水遊び |
![]() 8月13日 今日はお盆、ところでお盆ってなに? |
![]() 9月2日 今日から20人になります |
![]() 9月5日 ねぇ真っ直ぐ切れてる? |
![]() 9月9日 これで道路はばっちり |
![]() 9月17日 早く積み込んでよね |
![]() 9月30日 今日で最後ですご苦労様でした |