キタコブシ

モクレン科(か)モクレン属(ぞく)（落葉(らくよう)高木(こうぼく)）

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( ・葉(は)：広(こう)倒(とう)卵(らん)形(けい)、互生(ごせい)、基部(きぶ)が狭(せま)い、先(さき)は急(きゅう)に尖(とが)る、ふちは滑(なめ)らかで少(すこ)し波打(なみう)つ、なめし革(がわ)のようで厚(あつ)ぼったい、側(そく)脈(みゃく)はふち近(ちか)くで網状(あみじょう)に連(つら)なる、葉柄(ようへい)あり・幹(みき)：皮(かわ)は黄色(きいろ)を帯(お)びた灰色(はいいろ・果実(かじつ)：赤色(せきしょく)の種子(しゅし)が白(しろ)い糸(いと)で垂(た)れ下(さ)がる・冬(とう)芽(が)：互生(ごせい)、紡錘形(ぼうすいけい)または長(ちょう)だ円形(えんけい)で先端(せんたん)はやや尖(とが)る、長(なが)い毛(け)で覆(おお)われる、托(たく)葉(よう)痕(こん)は枝(えだ)を一周(いっしゅう)、頂芽(ちょうが)は側芽(そくが)より大(おお)きく花芽(かが)は特(とく)に大(おお)きい・春一番(はるいちばん)に白(しろ)い花(はな)、アイヌ名(めい)「オマウクシニ」（よい香(かお)りがする木(き)）・つぼみの形(かたち)と果実(かじつ)のデコボコした形(かたち)が「にぎりこぶし」に似(に)ている→コブシ

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