ヤドリギ

◎他(た)の木(き)に寄生(きせい)する植物(しょくぶつ)

ヤドリギ科(か)ヤドリギ属(ぞく)（常緑(じょうりょく)小低木(しょうていぼく)）()()()()

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(()()()()()  ・ 葉(は)：倒(とう)披(ひ)針形(しんけい)で厚(あつ)い革質(かくしつ)、先(さき)はまるく基部(きぶ)はくさび形(がた)、葉柄(ようへい)はない、対生(たいせい)   ・ 枝(えだ)：先(さき)が2～3個(こ)に分枝(ぶんし)し緑色(みどりいろ)で毛(け)はない、柔(やわ)らかく折(お)れやすい   ・ 花(はな)：雌雄(しゆう)異株(いしゅ)、花(はな)の色(いろ)は黄色(きいろ)で基部(きぶ)に杯状(さかずきじょう)の小苞(しょうほう)がある  ・ 果実(かじつ)：球形(きゅうけい)で熟(じゅく)すと淡(たん)黄色(おうしょく)、果肉(かにく)は粘(ねば)る  ・ ブナやミズナラなどの広葉樹(こうようじゅ)の枝(えだ)に寄生(きせい)する、冬(ふゆ)に宿主(しゅくしゅ)の葉(は)が落(お)ちると目立(めだ)つ