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北海道森林管理局

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    こんにちは森林官です!

    広大な国有林の最前線・森林事務所に勤務し、国有林を守り育てている森林官から届いたメッセージ紹介します 

    こんにちは森林官です! (旭川森林事務所)

    上川中部森林管理署 旭川森林事務所 森林官 中嶋 佑輔

    森林事務所の所在地と管轄区域

    旭川森林事務所は、北海道のほぼ中央、大雪山や石狩川等の自然と都市機能が調和した旭川市に位置し、旭川市約8千ヘクタール、鷹栖(たかす)町約1千5百ヘクタールの国林を管理しています。

    管轄区域の概要

    国有林は、石狩川や支流の江丹別川・オサラッペ川の上流域に位置しており、市町の基幹産業である農業や生活に必要な水や空気、流域に生息する動植物を育む役割や、約35万人の地域住民の憩いの場として重要な役割を果たしています。地域課題として、バイオマス材を含む木材の安定供給が求められており、今年度は小中径木・原料材主体林分を対象としたシステム販売協定による間伐を実行中です。

    木の町あさひかわと木育

    豊かな森林資源とものづくりに志を高く持つ人材を有する旭川市は、世界に知られるブランドとなった「旭川家具」の生産地(日本五大家具産地のうちの一つ)です。
    この森林を次の世代に確実にバトンタッチするための取組として旭川農業高校生のインターンシップの受け入れや山の仕事説明会における林業に関する講演などを行っています。
    また、旭川市をはじめとする林業関係団体等による「木の町あさひかわ木育を進める会」の活動として、親子・保育士等を対象とした樹木博士認定会の開催、保育園へ本物のクリスマスツリーを届け、木を感じ、森について考え・行動してもらうための取組も行っています。

    クリスマスツリーを旭川市立神楽保育所へ提供(29年11月30日)
     クリスマスツリーを旭川市立神楽保育所へ提供(29年11月30日) 

    嵐山・神居自然休養林

    嵐山・神居自然休養林 は、アイヌ民族の聖地・紅葉の名所「神居古潭(カムイコタン)地区」、季節の花々が美しい、カタクリの名所「嵐山地区」そして、文人・三浦綾子の「氷点」の舞台ともなった「外国樹種見本林地区」の3地区から構成されており、自然休養林内は遊歩道が整備され、市民等の憩いの場となっています。

    神居古潭と神居岩(左上)
    神居古潭と神居岩(左上)


     今年度は外国樹種見本林において、市民ボランティアと協働した遊歩道へのチップ撒き作業を行ったほか、市民団体から見学会の講師依頼を受け、当署職員が見本林の歴史や樹種を解説しました。

    森林組合職員研修会にて
    森林組合職員研修会にて森林官業務について講演

    地域の顔 =森林官として

    「え?旭川に森林ってあるの?森林事務所って?森林官って何してるの?」多くの方から、よく聞く声です。
    私の目標は、地域住民の方々に森林管理署や国有林の存在と役割を広く知っていただき、「森林を管理し、木を使うことの大切さ」を伝えることです。
    そのためには行政(市町や北海道)、研究機関、森林施業を行う森林組合等林業事業体、森林所有者との関係づくりも必要です。
    10年後・100年後を見据え、地域林業の活性化・地域振興に資するため、一歩一歩着実に進んでいきたいと思います。


    上川中部森林管理署
    旭川森林事務所 
    住所:北海道旭川市神楽3条5丁目3番11号
    電話:0166-61-0205

     

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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