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北海道森林管理局

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    礼文島発!GSS活動日誌

     

    平成29年7月28日(金曜日)ゴロタ岬巡視

    ゴロタ岬(159林班)は礼文島の北西に位置し、岬めぐりコースとなっており、自然豊かな景色を楽しむことができます。

    7月も終わりに差し掛かり、咲いている花も様変わりしてきましたので、巡視中に見つけた花の一部を紹介します。

     

    オオウバユリ。

     

    キタノコギリソウも綺麗に咲いていました。

     

    こちらはハチジョウナです。

     

    花の時季は短く、あっという間に一帯が様変わりします。

    お目当ての花がある方は、時季を逸することなく礼文島を訪れることをオススメします。

    平成29年7月23日(日曜日)ゴロタ岬巡視

    晴天の中、礼文島の北西部にあるゴロタ岬(159林班)周辺の巡視を行いました。

    鮑古丹(アワビコタン)地区から、ゴロタ岬を撮影したものです。



    海辺に咲くハマニガナ。



    礼文島でも大変珍しい白花のエゾカワラナデシコを見つけました。



    ハマヒルガオも咲いていました。



    礼文島にお越しの際は、空や海の美しさと併せて、浜辺の草花もお楽しみください。

    平成29年7月18日(火曜日)礼文滝巡視

    珍しく天候が良い中、礼文滝方面の巡視を行いました。

    礼文林道から礼文滝までは下り坂が続きます。
    途中には沢を渡る箇所もありますのでご注意下さい。

     

    海が見えてくると礼文滝まであと少しです。

    これが礼文滝です。

    歩道の脇ではエンレイソウを見る事ができました。

     

    礼文島にいらした際は、是非、礼文滝まで足を伸ばしてはいかがでしょうか。
    礼文滝に向かう際、多くの草花を見ることができます。

    平成29年7月15日(土曜日)ゴロタ岬、鉄府地区巡視

    ゴロタ岬に向かう歩道沿いではハマヒルガオが咲いていました。

    カセンソウも咲いていました。

    鉄府地区ではシロヨモギや

    ツリガネニンジンも咲き始めていました。

    平成29年7月10日(月曜日)レブンウスユキソウ群生地巡視

    霧の群生地でレブンウスユキソウが一面に咲いていました。
    紫の花はレブンシオガマです。
    この時期の礼文島は霧の日が多いです。

     

    巡視の帰りに町の高山植物培養センターに立ち寄りました。
    すでに花期を終えているレブンアツモリソウですが、
    高山植物培養センターが無菌培養で育成したレブンアツモリソウは今でも綺麗な花を咲かせていました。

     

    高山植物培養センターのレブンアツモリソウは8月初旬まで見ることができます。

    平成29年7月8日(土曜日)7月の草花の紹介

    今月もフェリーが到着する度に多くの観光客が訪れています。

    現在、礼文島に咲いている花の一部を紹介します。


    白い花のオオカサモチと薄紫色のヨツバシオガマの競演

     

    カラフトイチヤクソウも開花

     

    こちらはカラフトゲンゲです。

    ガンコウランは黒い実を着けていました。

    お問合せ先

    総務企画部 企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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