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 林政連絡会議等

森林・林業の再生に向けて民有林と国有林との一層の連携強化が重要となっている中、北海道森林管理局は北海道水産林務部との間で開催している林政連絡会議を一層充実させるとともに、平成24年度から全道で総合振興局・振興局ごとに地域林政連絡会議等を開催することとしています。

第4回林政連絡会議の開催

北海道と北海道森林管理局は、平成26年3月17日(月曜日)、北農健保会館において第4回の林政連絡会議を開催しました。

会議には水産林務部長、森林管理局長等各機関の幹部が参加し、今年度連携したもののうち、森林施業の低コスト化、道産木材の利用拡大、エゾシカ対策を中心にその取組状況が双方から説明され、その後、平成26年度に向けた取り組みの方向についての話し合いが行われました。

その他、CLTの利用や『「希望」を「きぼう」でプロジェクト』、渓畔周辺の取り扱い、国際生物多様性の日記念シンポジウムの紹介などの情報提供がありました。

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第3回上川地区地域林政連絡会議の開催

平成26年3月6~7日、当麻町及び下川町において、平成25年度第3回目の地域林政連絡会議を開催しました。

上川総合振興局からは産業振興部長、林務課長、南部森林室長、北部森林室次長ほか7名。北海道森林管理局からは次長、森林管理署長等5名ほか18名で総勢35名の参加となりました。

今回の会議は、道有林及び国有林における森林施業の更新方法等について、スキー技術の交流を含め現地において検討するとともに、地域における課題の検討として、特に熱利用などのエネルギー原料である木質バイオマスの利用が進んでいる下川町の施設を視察し、原料供給側の課題と連携体制について検討することを目的として開催しました。

初日の午前中は、当麻町に所在する道有林において、人工林の複層林施業の現地検討を行い、下層木への光環境、上層木の今後における伐採・更新等について議論しました。

昼食は、木質バイオマスボイラーで加温、暖房利用している愛別町の協和温泉にて参加者全員揃ってとりました。その間、爆弾低気圧による影響で天候が悪化し、午後から予定していた、士別市上紋峠付近での国有林におけるスキー技術の交流を含めた地表処理(地がき)の現地検討は中止し、室内検討に変更することとなり上川北部森林管理署会議室へ移動しました。

室内検討では、双方における地表処理(地がき・かきおこし)の取組状況、事例の紹介、今後の取組における参考データ集の作成などについて検討しました。

その後、(1)地域林業の課題解決に向けた取組の推進について、(2)カラマツの販売、薪の販売等について、(3)スノーモビル乗入れ対策について、(4)国有林の間伐事業における複数年契約の実施について、(5)国有林・民有林・道有林が連携した森林整備の推進について、(6)美深町木質バイオマス原料安定供給に関する協定の締結について情報・意見交換を行い、初日の会議は終了とし、宿泊場所である下川町の五味温泉(昼食場所同様に木質バイオマスボイラーで加温、暖房利用)に移動しました。

二日目は、下川町の木質バイオマス燃料製造施設及び下川町一の橋地区バイオマスビレッジの木質バイオマスボイラー施設を見学し、ボイラー施設でのトラブルはチップによるものが大半。チップ製造には細心の注意をしており、石がついていることが多い伐根、コストがかかり増しになる末木枝条は受け入れていないなどの説明があり、原料供給側の課題と連携体制の必要性について認識を深めることができました。

なお、第2回目の地域林政連絡会議に引き続き今回も1泊2日での開催により、宿泊場所では、長時間にわたる意見交換等を行う事ができ一層の連携強化を図るきっかけとなりました。

                                          (各署森林技術指導官、地域林政調整官)

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複層林施業の現地検討1

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複層林施業の現地検討2

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複層林施業の現地検討3

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上北署での室内検討

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チップ生産施設1

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チップ生産施設2

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木質ボイラー施設1

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木質ボイラー施設2

第3回留萌地域林政連絡会議

平成26年3月4日(火曜日)、留萌南部森林管理署会議室において、第3回留萌地域林政連絡会議を開催しました。

会議には、留萌振興局から森林室長、林務課長など林務関係職員7名、国有林から北海道森林管理局調査官、留萌北部森林管理署長、留萌南部森林管理署長など6名の総勢13名が参加しました。

双方から平成25年度の主な取組事項等の経過報告と情報提供のあと、木質バイオマス発電、コンテナ苗の植付け時期・供給量、留萌産トドマツの韓国への輸出等について意見交換を行いました。

今後も、民有林と国有林との一層の連携強化を進めることを確認し、今年度最後の会議を終了しました。

第3回留萌地域林政連絡会議

会議の様子

第3回林政連絡会議の開催

11月19日(火曜日)北海道と北海道森林管理局は北海道森林管理局大会議室において第3回の林政連絡会議を開催しました。

会議には、双方から課長22名が参加し、今後さらに連携してく事項の洗い出しを行うため、双方の組織が抱える課題を持ち寄り、課題に対する検討方向や連携可能事項を議論しました。

重点課題の中では、トドマツの利用拡大や輸出への課題などについて意見交換され、一般課題の中では耕地防風保安林の整備や渓畔周辺の施業など新たな課題に対する取り組みが紹介されました。

会議で情報共有された各課題については、今後とも各担当同士の連携により取り組みを推進していくこととしています。

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会議の様子

第2回宗谷管内林政連絡調整会議(現地検討会)の開催

11月12日(火曜日)、浜頓別国有林及び浜頓別町の民有林において、宗谷総合振興局と宗谷森林管理署による第2回宗谷管内林政連絡調整会議(現地検討会)を開催しました。

宗谷総合振興局からは林務課長、森林室長ほか4名、宗谷森林管理署からは署長、森林技術指導官、総括森林整備官ほか6名の総勢15名が参加しました。

国有林では路網配置を含めた低コスト・高効率作業システムをテーマとして、宗谷流域の民有林では行われていないバックホウによる森林作業道の作設やフォワーダによる短幹集材を実際に見学するとともに、国有林職員や請負事業体の現場代理人から国有林の取組内容や事業体独自の工夫等を説明し意見交換を行いました。

また、浜頓別町民有林ではトドマツと同時期に植栽されたエゾマツが遜色なく成長している現地を見学しながら、エゾマツの特性等の説明を受けました。

今後も、民有林と国有林の一層の連携を図るために、国有林の技術や情報を民有林に積極的に提供するとともに密に情報交換を行い、地域の森林・林業の再生に少しでも寄与していきたいと考えています。

開会

開会

バックホウによる森林作業道作設

バックホウによる森林作業道作設

ハーベスタによる玉切り

ハーベスタによる玉切り

フォワーダによる運材

フォワーダによる運材(写真左側)

エゾマツの造林地

エゾマツの造林地(写真左側)
写真右側はトドマツの造林地)

 

オホーツク地域林政連絡調整会議の開催

11月12日(火曜日)、オホーツク総合振興局において、今年度第2回目のオホーツク地域林政連絡調整会議を開催しました。

当日の出席者は、オホーツク総合振興局から産業振興部林務課長、東部森林室長、西部森林室長等15名、国有林からは森林管理署(支)長等11名の計26名が参加し、総合振興局林務課の進行により会議を行いました。

議事では、6月に締結された「北海道の森林づくりに関する覚書」を踏まえ、調整会議設置要領(規約)の改正を確認、情報提供としてはオホーツク総合振興局から北海道林業事業体登録制度、木質バイオマスエネルギーの利用計画、幅状間伐(列状間伐)の導入等の報告、国有林側からは外部機関等との連携、天然林実証実験林等について情報を行いました。

意見交換では森林認証取得の動向について議論がされ、国有林東部流域で現在審査が進められいることから認証されると民有林と併せオホーツク地域では80%以上の認証がされることが確認されました。

また、今年度に入りオホーツク地域林政連絡調整会議の一環として取り組んできた現地検討会は、コンテナ苗現地検討会を含み5回の開催がされており、今後も民有林との連携を強める中で地域に目に見えるような活動を進めていきたいと考えます。

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主催者挨拶する萩原東部森林室長
主催者挨拶する萩原東部森林室長

治山工事について説明する小田嶋支署長
治山工事について説明する小田嶋支署長

第2回留萌地域林政連絡会議

平成25年10月23日(水曜日)~24日(木曜日)苫前町及び留萌市において、留萌振興局と留萌北部・留萌南部森林管理署による、平成25年度第2回目の留萌地域林政連絡会議を現地検討会として開催しました。

留萌振興局からは森林室長、林務課長など10名、北海道森林管理局からは次長、調査官、留萌北部・留萌南部森林管理署長など12名の総勢22名が参加しました。

初日は、①国有林の生産請負事業地で高性能林業機械を使用した作業システムによる間伐
      ②道有林の受光伐及び植付箇所
二日目は、①留萌市有林の林業専用道新設工事箇所
       ②国有林で来年度実施予定の誘導伐とコンテナ苗一括発注箇所

それぞれの箇所では担当者からの説明後意見交換等を行いました。

なお、第1回目の会議において、次回はコンテナ苗の植栽箇所において現地検討会を開催する予定でしたが、これについては10月10日(木曜日)に留萌振興局から森林室長、林務課長など6名の参加を得て、別途現地検討会を開催しました。

現地検討会次長挨拶

北海道森林管理局次長の挨拶

国有林生産請負事業箇所

 国有林の生産請負事業箇所

ハーベスタ伐倒~玉切

ハーベスタ伐倒~玉切

道有林受光伐及び植付箇所

道有林の受光伐及び植付箇所

留萌市有林林業専用道新設工事箇所

留萌市有林の林業専用道新設工事箇所

道有林受光伐及び植付箇所

国有林の誘導伐及びコンテナ苗植付予定箇所

平成25年度 第1回根室地域林政連絡調整会議の開催

10月21日(月曜日)、根室振興局別海合同庁舎研修室において、第1回根室地域林政連絡会議を開催しました。

根室振興局から林務課長外2名、同森林室長外3名、森林管理署からは署長と森林技術指導官の9名が参加しました。

今年度に入ってから振興局や森林室とは各種会議や打合せ等、様々な機会で情報交換を行ってきているところですが、この会議では6月に新たに締結された「北海道の森林づくりに関する覚書」に係る根室管内の動向を中心として、様々な情報提供が行われました。

会議の前週に、当署では初めてとなるコンテナ苗による植栽を振興局・森林室の皆様に見学していただいたこともあり、コンテナ苗の話題も含めて活発な意見交換が行われました。

会議は当初予定していた時間を1時間近くオーバーするほどで、これからも国有林と民有林の一層の連携強化を図っていくこととしました。

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 会議の様子

会議の様子

第2回上川地区地域林政連絡会議の開催

 

平成25年8月26~28日、富良野市及び南富良野町において、上川総合振興局と当振興局管内の各森林管理署等による、平成25年度第2回目の地域林政連絡会議を開催しました。

上川総合振興局からは産業振興部林務課長、南部森林室長、北部森林室長ほか14名、北海道森林管理局からは調査官、森林管理署長等6名ほか13名で総勢37名の参加となりました。

今回の会議では、上川管内での熱利用や発電などエネルギー原料として木質バイオマスの利用が進んでおり、今後も各地域において新たな施設の導入が計画され、これら木質バイオマスの安定供給が今後の課題となることから、効率的な集荷方法や流通体制について供給側としての民有林、道有林、国有林それぞれの課題や連携体制について検討することを目的として、

初日は、(1)南富良野町森林組合の木質燃料(ピンチップ)生産施設

(2)民有林伐採現場のピンチップ用原料堆積土場

(3)ホテルラーチの木質ボイラー施設

(4)国有林の人工林間伐現場(搬出)

(5)道有林の人工林間伐現場(搬出)

二日目、(6)民有林の人工林間伐現場(搬出)の現地検討会を行いました。
その後、上川農業改良普及センター富良野支所会議室において、

1.木質バイオマスに係る情報提供

(1)地域での取組状況、今後の計画予定などについて

(2)安定供給に向けた取組検討、課題などについて

2.意見交換

(1)伐採、搬出、運材方法について

(2)林業事業体との連携について

(3)国、道、民有林との連携について室内検討会を行いました。

木質バイオマスについてはあくまでも末木枝条等の林地残材で対応すべき。しかしながら現実的に安定供給を考えると原料材の活用も含め検討が必要ではないか。民国連携し協同施業・集荷による経費削減など、双方から専門的な事項等について検討、議論、意見交換が行われました。

会場の富良野市山部の山部自然公園「太陽の里」ふれあいの家では、現場末端の担当職員ら大勢が一堂に会し、長時間にわたり意見交換することで一層の連携強化を図るきっかけとなりました。

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国有林の人工林間伐現場

国有林の人工林間伐現場

道有林の人工林間伐現場

道有林の人工林間伐現場

民有林の人工林間伐現場

民有林の人工林間伐現場

ピンチップ生産施設

ピンチップ生産施設

ピンチップ用原料堆積土場

ピンチップ用原料堆積土場

木質ボイラー施設

木質ボイラー施設

室内検討会1

室内検討会

室内検討会2

室内検討会

 

 

第2回林政連絡会議の開催 

北海道森林管理局は、平成25年8月23日(金曜日)、北海道庁7階水産林務部1号会議室において、北海道と第2回林政連絡会議を開催しました。

今回は、新たな「北海道の森林づくりに関する覚書」(6月17日)締結後、初めての会議で北海道及び森林管理局から担当課長等、総勢24名が出席しました。

議題は、第1回で重点課題に位置付けた(1)エゾシカ対策、(2)森林施業の低コスト化、(3)道産材の利用拡大を中心に、双方から第1四半期の取り組み状況が報告され、質疑や活発な意見交換がありました。

特に、双方が直近に予定している検討会への参加案内など、地域レベルでの情報共有の場が確認されるとともに、コンテナ苗による低コスト化が施業全体に及ぼす効果、道産材の需給拡大に向け、川上(供給者)・川下(需要者)の情報共有の必要性などについて、意見が交わされました。

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会議の様子

十勝地域林政連絡調整会議の開催

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会議の様子

平成25年8月1日(木曜日)、十勝西部森林管理署会議室において、第1回十勝地域林政連絡調整会議を開催しました。

十勝総合振興局から森林室長、産業振興部林務課長など林務関係職員8名、国有林からは北海道森林管理局帯広事務所長、十勝西部森林管理署長、十勝東部森林管理署長、十勝西部森林管理署東大雪支署長など7名の総勢15名が出席しました。

今回の構成員で開催するのは初めてなので、会議の冒頭、平成25年6月17日に新たに北海道知事と北海道森林管理局長により締結された「北海道の森林づくりに関する覚書」の内容を踏まえて、「十勝地域林政連絡調整会議設置運営要領」を全員の承認で確認し、十勝西部森林管理署の進行で議事に入りました。

双方から平成25年度の主な取組事項の説明があり、その後森林認証、木質バイオマス、木育等に関する話題提供を受け意見交換を行いました。

次回については、事務局間で調整しながら現地検討会を実施する方向で検討することとしました。

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オホーツク地域林政連絡調整会議

6月19日(水曜日)、北見市東公民館において今年度第1回目のオホーツク地域林政連絡調整会議を開催しました。

当日の出席者はオホーツク総合振興局から産業振興部林務課長、東部森林室長、西部森林室長等12名、国有林からは森林整備部長、森林管理署(支)長等15名の計27名が参加し国有林側の進行により会議を行いました。

また、今年度からは知床森林生態系保全センターと常呂川森林ふれあい推進センターが新たに構成メンバーに加わりました。

情報提供として国有林側から一般会計化に伴う組織再編平成25年度の主要事業量及び北海道国有林の主な取り組み、各署・各センターからの特徴的な取り組み報告等を行い、オホーツク総合振興局からは北海道森林づくり基本計画、北海道の森林づくりに関する覚書、平成25年度公共事業予算、エゾシカ対策、森林認証等について情報意見交換を行いました。

今後は第2回目の会議を11月を目途にオホーツク総合振興局の主催により予定し、現地検討会等も計画しながら進めいていきます。

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代表署の網走南部森林管理署
阿部署長あいさつ

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会議の様子

   

 

釧路地域林政連絡会議の開催

平成25年6月19日(水曜日)、根釧西部森林管理署会議室において、第1回釧路地域林政連絡会議を開催しました。

釧路総合振興局から森林室長、林務課長など林務関係職員6名、国有林から根釧西部森林管理署長など6名の総勢12名が参加しました。

今年度最初の開催で、まず、6月17日に新たに締結された「北海道の森林づくりに関する覚書」の内容を踏まえて、国有林と民有林との更なる一体的な取組を推進することを確認した後、双方から平成25年度の取組事項等について説明、意見交換を行いました。

今後、低コスト作業システム実施箇所、コンテナ苗の植栽箇所などにおいて、地域の林業関係機関及び業界等と連携して現地検討会を実施することとしました。

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釧路地域林政連絡会議
 

会議の様子

平成25年度 宗谷管内林政連絡調整会議の開催

平成25年6月3日(月曜日)、宗谷総合振興局会議室において、第1回宗谷管内林政連絡調整会議を開催しました。

宗谷総合振興局からは産業振興部長、林務課長、森林室長など林務関係職員13名、国有林からは北海道森林管理局調査官、宗谷森林管理署長など26名、総勢39名が出席しました。今回は、一般会計下での事業実行を踏まえ、地域統括森林官等の現場職員も参加し、民国連携を強化しました。

双方から平成25年度の事業計画等の説明、国有林から「誘導伐とコンテナ苗植栽の一括発注」のメリット等について情報提供を行い、意見交換を行いました。

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H25宗谷管内林政連絡会議

会議の様子

留萌地域林政連絡会議の開催

 

平成25年6月4日(火曜日)、留萌南部森林管理署会議室において、第1回留萌地域林政連絡会議を開催しました。

留萌振興局から森林室長、林務課長など林務関係職員10名、国有林から北海道森林管理局調査官、留萌北部森林管理署長、留萌南部森林管理署長など7名の総勢17名が参加しました。

今年度最初の開催で、双方から平成25年度の主な取組事項等についての説明があり、その後意見交換を行いました。
次回は、コンテナ苗の植栽箇所などにおいて、現地検討会を開催することとしました。

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留萌地域林政連絡会議

会議の様子

石狩空知森林行政連絡会議

平成25年5月30日(木曜日)、石狩森林管理署会議室において第1回石狩空知森林行政連絡会議を開催しました。

石狩振興局及び空知総合振興局から林務課長、森林室長など林政関係職員10名、国有林から石狩森林管理署長、空知森林管理署長、北空知支署長等10名の総勢20名が出席しました。

国有林側から一般会計化に伴う組織再編について説明し、また各署・振興局から平成25年度の主要事業量及び主な取り組み等について情報提供し、意見交換を行いました。

今後、地域の関係行政機関や林業団体等と現地検討会・意見交換を開催することとし、民有林と国有林との一層の連携強化を進めることを確認しました。

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会議の様子
会議の様子

上川地区地域林政連絡会議開催

詳しくはこちらをご覧下さい。

平成25年度 第1回林政連絡会議

北海道と北海道森林管理局は、平成25年4月26日(金曜日)に北海道庁別館9階 第三研修室において、第1回林政連絡会議を開催しました。
北海道からは水産林務部長をはじめ林務関係の各局長・各課長、北海道森林管理局からは、局長をはじめ各部長・各課長、総勢40名が出席しました。
会議は、北海道森林管理局から平成25年度の北海道国有林の主な取り組みについて説明し、北海道からは平成25年度の民有林施策について説明がありました。
その後、今後の会議の進め方等について意見を交換し、さらに知事と森林管理局長による北海道の森林づくりに関する覚書締結について話し合われました。

林政連絡会議の様子

会議の様子

 森林管理局長挨拶

北海道森林管理局長の挨拶

 水産林務部長挨拶

北海道水産林務部長の挨拶

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第1回胆振地域林政連絡会議開催

 

平成25年4月26日(金曜日)に胆振総合振興局会議室において、第1回胆振地域林政連絡会議を開催しました。

胆振総合振興局からは林務課長、森林室長など林務関係者10名、国有林から後志森林管理署長、胆振東部森林管理署長など8名が参加しました。

今回は今年度初めての開催で、双方から平成25年度各事業の取組やエゾシカ対策における胆振総合振興局との連携について説明があり、その後意見交換を行いました。

今後の取組として、コンテナ苗施業や高効率・低コスト作業システムの現地検討会等を予定します。

 

 

 

 

第一回胆振地域林政連絡会議

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平成24年度 林政連絡会議等

平成24年度の林政連絡会議等の様子はこちら

 

お問い合わせ先

総務企画部企画課
ダイヤルイン:050-3160-6271
FAX:011-622-5194

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