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平成23年度当初の主な事業予定は、以下のとおりです。
間伐26,000立方メートル
その他 1,000立方メートル
計 27,000立方メートル
*間伐とは成長に伴って、混みすぎた立木(樹木)の一部を抜き切りすることによって、森林を健全に育てることです。
10,500立方メートル
*素材生産とは、立木を伐採して素材(丸太)に加工し、決められた場所に運搬・集積ことで、上記の間伐(19,000立方メートル)を実行する中で、生産される丸太の材積です。
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*下刈りとは、植林した苗木等の成長を妨げる雑草や灌木を刈り払う作業で、通常、植林後数年間にわたり、毎年夏期に行います。
*つる切とは、育てようとする樹木に巻き付くつる類を取り除くことで、通常、下刈が終わってから、育てようとする樹木の枝葉が互いに接する状態になるまでの間に行います。
*除伐とは、育てようとする樹木の成長を妨げる他の樹木を刈払う作業で、通常、つる切りと同時に行うことが多い作業です。
平成23年度の予定
下刈作業 |
248ヘクタール |
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つる切・除伐作業 |
1,163ヘクタール |
歩道の新設 |
13km |
歩道の修理 |
482km |
作業道の修理 |
263km |
林道新設4,800メートル(1路線)
維持・修繕1,056キロメートル
(林道沿線のササ等の刈払い、路面整正等)
床固工など
4箇所