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上川中部森林管理署

概況と位置

概況

 

上川南部流域は北海道のほぼ中央部、石狩川とその支流空知川の上・中流部に位置しています。当署の管内はこの上川南部流域内の北部、石狩川流域の1市7町で構成されています。
管内の森林は、冷温帯から亜寒帯に位置しており、その7割がトドマツ、エゾマツ、アカエゾマツ等の針葉樹と、ミズナラ、シナノキ、カンバ類の広葉樹からなる針広混交天然林地帯となっています。その多くは大雪山国立公園に指定され、自然環境の保全の重要性が高い地域であり「大雪山森林生態系保護地域」等学術的に貴重な森林が多く存在しています。北西部の旭川市近郊には、嵐山神居自然休養林が所在し、外国樹種見本林等市民の憩いの場として親しまれています。
また、大雪山系は十勝岳をはじめとする道内有数の火山地帯であり、山地災害防止機能の発揮が強く求められている地域でもあります。

位置図

管内図

         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

管内概要

上川中部森林管理署の管内概要

 

各森林事務所等の管内概要

森林事務所の森林官及び治山事業所の主任が独自に作成した管内概要です。是非ご覧ください。

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