森林環境教育の実施支援
当センターでは、国有林をフィールドに森林環境教育を実施しようとする方々への様々な支援を実施しています。
1.森林環境教育ガイドブックの作成
子どもたちの「生きる力」の育成や野外教育指導者の養成に資するため、平成16年度から、教育関係者等と連携して、段階的、発展的に体験学習できる森林環境教育ガイドブックを3種類作成しています。
これらのガイドブックは、野外での活動種目の実践とそれらが期待する教育的効果を明示するなどにより、幼稚園、小学校、活動団体等ですぐに使えるとても実践的な内容になっています。
ともに60ページのカラー印刷の冊子です。市販はされていませんので、入手を希望される方は、当センターに連絡ください(冊数が多い場合には、送料をご負担いただきます)。
1.幼児に対する森林環境教育実践者向けガイドブック
|
もりのなかでこどもはかがやく |
2.小学生に対する森林環境教育実践者向けガイドブック
|
子どもをつれて森に行きたくなる本 |
また、平成19年度には、札幌市西区の小学5,6年生からなる「こども編集局」による環境活動手引き絵本「さんかくやまベエが行く」の作成を支援しました。
3.大人(指導者)向け森づくりガイドブック
2.森林教室開催の支援等
当センターでは、森林教室などの企画のお手伝いや、大学や専門学校における森林に関する実習等の支援、さらには自然観察会や森づくりなどのイベントの直接指導なども実施しています。
これまで行ったものの中から代表的な事例を紹介します。
森づくり指導の例
- 内容:台風による風倒被害地への植樹
- 対象:札幌市立幌南小学校5、6年生
- 実施日:平成17年10月6日ほか
- 場所:藻岩山国有林

森林学習の企画・実施の例
- 内容:野生の植物の観察、笹茶づくり体験、入林マナーの学習
- 対象:札幌市生涯学習センターが募集した市民カレッジ参加者のうち、前週に実施された山菜調理実習参加者
- 実施日:平成19年6月19日
- 場所:砥石山国有林

ガイドウォークの例
- 内容:平成16年の台風により破壊された森林の観察
- 対象:「支笏湖復興の森づくり」参加者
- 実施日:平成19年5月20日ほか
- 場所:支笏湖国有林

大学教育支援の例
- 内容:市民参加型の森林再生に関する学習
- 対象:酪農学園大学学生
- 実施日:平成18年7月12日ほか
- 場所:大学構内ほか

障害者の森林レクリエーション体験活動の支援例
- 内容:森林浴、自然観察
- 対象:障害福祉サービス事業所えるむ通所者
- 実施日:平成18年10月24日ほか
- 場所:野幌国有林

3.「森林の水源かん養機能」について体験学習できる場の設定
さっぽろ湖上流部の迷沢林道入口には、森林が水資源を育んでいることを実感していただくために、森林から流れ出る水の量を簡易に測定できる場所を設定しています。

お問合せ先
石狩地域森林ふれあい推進センター〒064-8537 札幌市中央区宮の森3条7丁目70番
Tel:011-622-5114
Fax:011-805-0201






