平成30年度1回目森林教室

「地域のもりから学ぶ森林づくり（第1回森林教室）」を実施

5月8日（火曜日）、定山渓小学校・中学校合同による森林教室を実施しました。
定山渓の三笠緑地において「身近な自然を見に行こう」「身近な自然を保護しよう」と題して、身近な自然や植生を観察することを目的としています。


開催の挨拶（岡本所長）

三笠緑地には中学校の生徒が環境保全活動をしている区域があり、そこにはカタクリ・エゾエンゴサク等の花が綺麗に咲いています。
森林教室での実施内容を当センター職員から説明し、中学生の指導により小学生が咲いている花の数を調査し、調査表に記入することとしました。



  

花の数の調査終了後は、中学生が環境保全活動をしている看板を設置しました。

  



森林教室を実施しているときにも市民が綺麗なカタクリやエゾエンゴサク等の花を見に来ていました。