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檜山森林管理署

平成17年10月8日―第2回植樹祭、立松和平氏による記念講演会

第2回植樹祭、立松和平氏による記念講演会(平成17年10月8日)

平成17年10月8日、檜山古事の森育成協議会主催(会長・渡邊捷美江差信金理事長)、檜山森林管理署共催、実行委員会事務局・江差町、檜山支庁を始めとする機関・団体の協賛による「檜山古事の森の集い」が椴川国有林で行われました。

今回は2回目の記念植樹祭となり、古事の森構想提唱者の作家・立松和平氏を招き住民約200名と共にヒノキアスナロ(ヒバ)の苗木約300本を丹念に植えました。
檜山古事の森実行委員長の山田米蔵・道南地方木材協会専務理事は「立派に育ったヒバの森を400百年後に見に来たいです。これからも地域の豊かな文化を後世に残しましょう。」とあいさつ。亀井俊水・北海道森林管理局長は「古事の森の取組みは数百年に及ぶ息の長い事業です。この集いによって森林への夢を育む心が一人一人にしっかりと根付き、更には森林環境教育や国民参加の森づくりへと繋がり、木の文化や地域の文化などの発展、未来への継承の場となるものと確信しております。」とあいさつしました。また林内には、幅40cm×40cm、高さ3メートルを超える巨大な記念標柱を、長い年月において古事の森が豊かに育つよう願いを込め設置しました。

【開会式にて亀井道局長挨拶】

【植樹の様子】

【記念標柱の前で記念写真】

【きのこ汁が振る舞われました】

植樹で汗をかいた後は、参加者全員にまいたけのキノコ汁が振る舞われ、作業で空いたお腹を存分に満たし、何杯もお代わりするなどして賑わいました。
夜からは特別記念講演会が江差町文化会館大ホールで行われ、勇壮な五勝手鹿子舞が披露され、また立松和平氏による「山に木を植えること」をテーマに講演がありました。講演では、奈良の法隆寺に使用されている推定樹齢1300年の木が創建から1200年間たっていることを考えると、2500年以上にわたり木が生き続けるすばらしさを感じると述べ、こうした文化財等の修復に必要となる大径材をこれから育てていく意義を訴えました。
署としても、この事業を育成協議会や地域のボランティア、関係団体と共に末永く取組んで行きたいと考えています。

【立松和平氏による記念講演会】

【立松和平氏から記念色紙が授与されました】

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