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北海道森林管理局

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    完了した技術開発課題 

    北海道における未立木地(ササ生地)の解消のための効率的な土壌保全型更新手法の開発

    本試験では、ササ生地や疎林を効率よく安定した蓄積の高い森林への早期回復を図る観点から、北海道のササ類の中で最も大面積を占めるクマイザサ地帯を中心に、土壌の保全に配慮しつつ人工植栽による森林の育成が行える更新手法を開発することを目的としています。

    試験地は、大型機械による地がきやブラッシュカッターによる刈り払いなどの様々な地拵方法を採用し、植栽木の成長状況、下刈開始年度をずらすことによる下刈保育の省力化などについて調査を行っています。

    また、地拵方法の違いによる流出土砂量について測定するため、「土砂流出測定器具」を設置し調査を行っているところであり、土壌の保全を図りつつ効率的な森林への育成が可能な更新手法の検討に取り組んでいます。

    詳しくはこちら(PDF:1,017KB)

    ブラッシュカッターによる地拵え作業ラッシュカッターによる地拵え作業

    土砂流出量の測定試験地土砂流出量の測定試験地

    植栽木の成長状況植栽木の成長状況 

    天然林での樹種の多様化を図る更新方法の開発

    本試験では、小規模な地がきや根返しなどの様々な天然更新補助作業を行って、針葉樹2種以上、広葉樹3種以上の樹種の更新を図ることにより、多様な樹種で構成される針広混交林へと誘導させる技術の開発を行うことを目的としています。

    試験地は、択伐を実施した林分において平成21年度に天然更新補助作業を実施しており、その後毎年度に更新調査を行っています。

    今年度も調査を行う予定であり、本課題の目的の達成に向けて取り組んでいます。

    詳しくはこちら(PDF:1,180KB) 

    更新状況調査更新状況調査

    小規模地がき作業小規模地がき作業

    根返し作業根返し作業   

    カンバ類が侵入したトドマツ人工林の高性能林業機械による間伐手法の確立

    本試験では、カンバ類等の広葉樹が侵入し期待する植栽木が育成しないトドマツ人工林において、仕様の異なる間伐方法での高性能林業機械による伐採後の林分を対象に、残存木の成長の推移を調査することで効率的かつ効果的な間伐手法を開発することを目的としています。

    試験地は、平成21年度に伐採率の異なる列状間伐や定性間伐を実施した箇所であり、間伐方法の違いによる残存木の成長状況について、毎年度調査を行っています。

    詳しくはこちら(PDF:3,030KB) 

     カンバ類が侵入したトドマツ造林地カンバ類が侵入したトドマツ造林地

     弱度の間伐を行った試験地 弱度の間伐を行った試験地

    植生回復状況調査植生回復状況調査

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    お問合せ先

    森林技術・支援センター

    〒095-0015
    北海道士別市東5条6丁目
    TEL 0165-23-2161
    TEL 050-3160-5755(IP)
    FAX 0165-23-2164

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