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北海道森林管理局

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    更新調査のプロット設定(平成27年9月28日掲載)

    平成27年度から3箇年の技術開発課題である「北海道における低コスト再造林を目指した天然更新活用型作業方法とその効果の検証」(森林総研北海道支所との共同研究)について、8月25日から26日まで南富良野町の国有林において更新調査等を行う箇所のプロットを設定してきました。

    試験地は、トドマツ高齢人工林(昭和27植栽 林齢63年)を帯状に伐採した箇所(40×200m)で、ここの林況では周辺に広葉樹の母樹も比較的あり、天然力を活用した更新が期待出来ることから、低コストでの再造林、森づくりを目指しています。

    今回は、更新調査(どれくらい稚樹が生えてきたかを調べるため)のプロットを設定しました。

    プロットは2×2mの正方形を96箇所も設定するため大変苦労しました。

    プロットの杭を打つところの表示はポールと巻き尺を使うのですが、水平方向の確認やポールを直角方向に向ける作業などを中腰の姿勢で行います。

    プロットの杭を打つところの表示はポールと巻き尺を使うのですが、水平方向の確認やポールを直角方向に向ける作業などを中腰の姿勢で行います。この作業は結構腰にきます。 

    プロットの杭打ちはカケヤで打ち込みます。

    プロットの杭打ちはカケヤで打ち込みます。カケヤは重く手の甲や肩が痛くなります。 

    2日間の日程でしたが、後半にはコツをつかめ、概ね順調にプロット設定を終えることが出来ました。

    試験地の今後の天然での更新を期待しているところです。

    コンテナ苗効果検証地の看板設置(平成27年9月9日掲載)

    昨年8月に制作し始めたコンテナ苗効果検証地の看板が完成し、現地に設置しました。

    看板と作業道具を積み込み、センターを出発し40分ほどで作業地である士別市朝日町に到着。

    当日の天候は曇りでしたが、車から降りるといきなり汗がドッと出るほどの蒸し暑さでした。

     

    看板設置箇所に支柱の穴(深さ1メートル)を掘り始めると、結構砂利が出てきたこともあり、大変な作業でした。

    看板設置箇所に支柱の穴(深さ1メートル)を掘り始めると、結構砂利が出てきたこともあり、大変な作業でした。砂利がごろごろ出てきました。 

    穴掘りが終わり、やっと看板が立ちました。

    支柱の後ろに有る板は立てる時に支柱がスライドして地中へスムーズに入るように使うものです。

    人力で大きなものを取り扱うには、色々な道具と工夫が必要です。

    次は看板を固定する作業です。 

    次は看板を固定する作業です。

    水平、垂直になるように道具で確認しながら、少しずつ土を入れて固定していきます。

    水平、垂直になるように道具で確認しながら、少しずつ土を入れて固定していきます。水平の確認をしながら作業を進めます。 

    ある程度土を埋め戻したら、看板が風などで倒れないように地表から30センチメートルの所に、長さ70センチメートルに切った円柱の丸太を入れて固定します。

    この作業が一番大切です。

    ある程度土を埋め戻したら、看板が風などで倒れないように地表から30センチメートルの所に、長さ70センチメートルに切った円柱の丸太を入れて固定します。看板が倒れない工夫も大切です。 

    最後に仕上げの微調整をしながら土を入れ、しっかり固めて完成です。

    制作開始から一年の作業が無事完了しました。制作開始から一年の作業が無事完了しました。 

    今、庁舎敷地内で咲いている花を紹介します。

    ゲンノショウコゲンノショウコ

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    お問合せ先

    森林技術・支援センター

    〒095-0015
    北海道士別市東5条6丁目
    TEL 0165-23-2161
    TEL 050-3160-5755(IP)
    FAX 0165-23-2164

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