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北海道森林管理局

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    春の訪れと間伐跡地調査(平成27年5月22日掲載)

    試験地として平成8年度にトドマツの間伐を実施した士別市の国有林の調査に行って来ました。現地には間伐後に倒れたり、枯れたりした木が見られましたが、湿気のある場所に倒れた木の根の部分にトドマツの稚樹が芽を出してるのを発見しました。
    また、間伐した後の林内には結構日差しがあり、意外に笹などが少なくトドマツが天然更新していました。
    特に集材路では集材の時に地面が削られているところは、他の植物も少なく、照度が結構あり、トドマツの稚樹が沢山生えてました。

    倒木の根に天然更新している稚樹です。倒木の根に天然更新している稚樹です。

    コケの中に小さな稚樹を発見しました。コケの中に小さな稚樹を発見しました。

    間伐した当時間伐した当時

    現在現在
    上の写真は、トドマツの造林地を間伐し、成長の様子を調査する箇所ですが、。
    今では、造林地の中に程良い日差しがあり小さな稚樹がたくさん更新していました。

    この場所は、間伐した時に使用した集材路の跡地です。
    この場所は、間伐した時に使用した集材路の跡地です。
    集材路の作設時に笹の根がはぎ取られた箇所にはトドマツが天然更新していました。この場所は日差しが十分ありましたが、トドマツ以外は見られませんでした。
    天然更新で樹木を育てていくには、列状に間伐した後に、笹の根を処理することが効果的であると考えられます。

     

    下山中、可愛い野の花を見かけました。

    ヒメアマナ(ユリ科)ヒメアマナ(ユリ科)

    ウラホロイチゲ(キンポウゲ科)ウラホロイチゲ(キンポウゲ科) 

    今日も、一日無事任務完了(^-^*

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    ヤチダモ試験地の生長量等調査(平成27年5月8日掲載)

    新年度に入り、残雪が有る間に上川北部森林管理署2170林班に設定されている試験地の調査に行ってきました。

    この箇所は夏には笹が1.5m以上になりますが、今であれば雪で笹がたっていないため、見通しが良くなっています。

     

    この試験地は広葉樹林の施業方法確立のため、間伐により森林の健全化を図りながら、林分の生長量等を把握するために設定されています。

    ヤチダモを主体とした広葉樹林の試験地です。
    ヤチダモを主体とした広葉樹林の試験地です。

    調査開始です、まずは胸高直径の計測。
    調査開始です、まずは胸高直径の計測。

    つづいて樹高の測定、首が疲れます。
    つづいて樹高の測定、首が疲れます。

    調査の結果、広葉樹林でも間伐を行った方が生長率の増加がみられました。今後も継続的に調査を行っていく予定です。

    調査を終えて帰り道、雪の解けたところに綺麗なふきのとうがありました。今日も無事任務完了。
    調査を終えて帰り道、雪の解けたところに綺麗なふきのとうがありました。今日も無事任務完了。

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    お問合せ先

    森林技術・支援センター

    〒095-0015
    北海道士別市東5条6丁目
    TEL 0165-23-2161
    TEL 050-3160-5755(IP)
    FAX 0165-23-2164

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