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北海道森林管理局

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    トドマツ人工林に侵入したカンバ類の樹高調査(平成26年4月23日掲載) 

    森林技術・支援センターでは、「カンバ類が侵入したトドマツ人工林の高性能林業機械による間伐手法の確立」のための技術開発として、平成21年度に大型機械で列状間伐したトドマツの人工林に侵入している天然のカンバ類等の樹木が、トドマツの人工林の生育等にどのような影響を与えるのか明らかにするために、毎年継続的に、これらのカンバ類の胸高直径(地表から130cmの高さにある幹の直径)と樹高の調査を行っています。

    今年もようやく雪解けが進み、いよいよ本格的な調査が始まりました。

    胸高直径は季節にかかわらず測定できますが、樹高の測定には上方の視界が必要です。

    その意味で、この時期はまだ木の枝に葉が付いていないことから、樹高の測定には最適です。

     樹高が高い樹木は、レーザー光線方式の測高器を使用します
    樹高が高い樹木は、レーザー光線方式の測高器を使用します。

    測定の誤差がないように、数回測定を繰り返し、同じ数値が出ることを確認しOK!

    樹高が低い樹木は、測竿式の樹高器を使用します 
    樹高が低い樹木は、測竿式(目盛りの付いた棒を樹木の先端まで伸ばして測る)の樹高器を使用します。

    この器具を使用する時、測定者は樹木の真下に立つため、その先端が見えません。

    そこで、補助者が測定者から離れたところに立ち、測棹の先が樹木の先端まできちんと伸びているかを確認した上で、正確な数値を確定させます。

     野帳を取る調査官は、その番号から、測定者に昨年の数値を参考に知らせます
    測定対象木には、番号テープが取り付けてあります。

    野帳(調査した数値を記入するノート)を取る調査官は、その番号から、測定者に昨年の数値を参考に知らせます。 

    今回の調査は大きな動作が少ないので、なかなか体が温まらず、春とは言え雪の上では寒さが身にしみます(((><))   

    林道淵の雪が溶けた沢地に咲いたフキノトウ
    仕事の帰り道、林道淵の雪が溶けた沢地に咲いたフキノトウに、山の遅い春の訪れを実感しました。

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    春のコンテナ苗試験地へ(平成26年4月14日掲載)

    森林技術・支援センターでは、コスト削減を目指した森林整備への取り組みとして「コンテナ苗」を活用した省力化造林の技術開発を進めています。

    コンテナ苗試験地の2回目の積雪調査に行ってきました
    4月に入り、コンテナ苗試験地の2回目の積雪調査に行ってきました。(1回目の調査はこちら

    試験地はまだ辺り一面、深い雪に覆われていました。

    この雪の下には、まだ苗木が眠っています。

    早くこの雪が解けて、元気な苗木に再会できるのが楽しみです。

    積雪量は、前回測定時よりも30㎝位多い 167cmでした
    積雪量は、前回測定(3月初旬)時よりも30cm位多い! 167cmでした。

    原因は3月下旬の大雪です。

    しかし、昨年同期の積雪は約2mでしたので、それよりは40cm少ない感じです。

    小鳥が作った巣
    調査作業が終わった帰り道。

    林道沿いの木立になにやら物体があるのが目に入りました。

    これは昨年、小鳥が作った巣でしょうか?

    重たい雪にも耐えて綺麗な形で残っていました。

    暖かくなり若葉が茂って巣が見えなくなると、また小鳥がやって来て子育てするんでしょうね(^-^)*

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    お問合せ先

    森林技術・支援センター

    〒095-0015
    北海道士別市東5条6丁目
    TEL 0165-23-2161
    TEL 050-3160-5755(IP)
    FAX 0165-23-2164

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